【神埼市×穴場×歴史】重要文化財の”眼鏡橋”!佐賀県神埼市

こんにちは、タカです!

私は旅行が好きで「じゃらん」の獲得スコアは100万を超えてゴールド会員となりました😄有名スポットはほとんど行ってきましたが、穴場スポットの魅力に取りつかれて最近では穴場スポット巡りばかりしています( `ー´)ノ

そんな旅行好きの私が佐賀県神埼市の『眼鏡橋』をご紹介します。

当ブログでは穴場の定義をグーグルマップ上の口コミ件数を100件以下としています。

口コミ1,000件以上の有名観光スポットに行くついでや、皆が知らない場所に行きたい方におすすめの穴場スポットを発信します。

眼鏡橋(めがねばし)

佐賀県神埼市の「眼鏡橋」をご紹介します。

グーグルマップ口コミ件数:36件 2022/4/22時点

穴場度:SS

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明治24年、城原川に架けられた長さ20m、幅6mの石造りの橋

橋脚は城原川(ジョウバルガワ)両岸の岩盤に固定され、耐久性と急流の負荷を少なくするために、アーチ構造でできています。

城原川の深い渓谷にかかり、神埼と脊振の幹線道路として利用されていました。

めがね橋の欄干から噴き出る水「恵みの流水」は、みどり豊かで自然の豊富な「せふり」から、ここを訪れる人たちへの贈り物です。

明治時代に建造された石橋で、現在は神埼市の重要文化財に指定されています

長崎の眼鏡橋など九州各地には石造りのアーチ橋が数多くありますが、神埼市背振町にある眼鏡橋もそのひとつ。

橋脚は城原川(じょうばるがわ)両岸の岩盤に固定されています。


石橋の完成で、三瀬、背振の山内に通じる広滝山里道と、神埼方面に至る仁比山県道が結ばれ、神埼郡内の南北縦貫幹線道路が整備されたのです。

昭和53年に鉄筋コンクリート製の新橋が架けられて市道の一部となったため、現役を退いています。

また、橋の上・下流約2kmにわたって桜の木が多く花見の季節にもオススメ!

・明治時代に作られた古い橋で市の重要文化財👍

・橋の下にある川はちょっとした滝のようになっていて写真映え◎

行き方

10台/無料

県道24号線沿いに無料駐車場があります。

駐車場に止めてから脇道に階段がありますので降りていきます。

降りてすぐに眼鏡橋発見

眼鏡橋の川沿いに道があり、滝のところまで歩いていけます。

所在地

・所在地

佐賀県神埼市脊振町広滝県道21−号線付近

長崎自動車道東脊振ICから約8.1km

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